【家族を守る生命保険】夫と子供、そして私のための保険選び。

家族で相談するイラスト
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家族の生活を守る生命保険

私は、保険と言うものは怪我や病気など、もしもと言う時に使うことが出来なければならないものと考えています。

ですので、周りが入っているからといって、とりあえず何にでも加入するものではないと思います。

自分や夫の仕事の環境、子供の生活環境、男か女か、年齢の違いでも入る保険は変わってくると思います。

例えば、自転車に全くならない子供が、自転車保険を必要としないのと同じだと思っています。

そもそも保険とは、自身が利益を得るためのものではなく、不測の事態において援助、サポートしてくれるものと考えています。

そう考えると、一番重要になる事が「家族の生活を守れるためのものだ」を考えます。

私の家族は、夫と2人の子供で暮らしています。私も働いてはいますが、収入のメインはやはり旦那です。

もし、旦那に何かあり、今までの収入が得ることができなかったら、今の生活は成り立ちません。そうならないためにも、その人に合った、適切な保険選びが大切だと考えています。

管理人

管理人
保険は「いざというときに、家族を守ってくれるもの」

だからこそ、誰かと同じではなく「自分たちのライフスタイルに合ったもの」を選ぶ必要があるんですね。

家族の生活を守る生命保険ってなに?

私が、生命保険を選ぶときに悩んだ事は、もしものことがあっても、家族の生活が守れるものを選ぶ事です。

旦那も私も、昔から両親がかけてくれていた生命保険を継続していただけです。

今の生活に、この保険で大丈夫なのか不安はありました。

しかし、生命保険を選び直すとしても、今の時代数えられないくらい、いくつも保険会社があります。どの保険会社が良いのか、全く見当もつきません。

ママ友の意見を参考にしようと話を聞いても、うちはどこの生命保険、うちはこっちの生命保険と同じ学年の子供であっても、入っている保険会社はまちまちです。

また、生命保険にもいろいろなオプションがあり、3大疾病の対応、5大疾病の対応、がん保険など、考えれば考えるほど、どれに入っていいのかわからなくなりました。

また、保険に入るのにお金が必要になります。確かに、多くの種類に入り保証を充足させれば、その分安心を得ることができると思います。

しかし、保険はあくまで、もしものためのものです。保険に支払うお金が、家族の生活を圧迫されてしまうことは本末転倒だと思います。

私は、今の家族にあった保険は何だろうと考えていました。

生命保険は専門家に相談して決めた

生命保険選びの悩みを解決するために私がした事は、保険の専門家に話を聞くことでした。

はじめは、インターネットの検索サイトでランキングを見て、選択しようと思っていました。アップされてるコメント欄にも目を通した覚えがあります。

しかし、なかなかこれといったものが見つかりません。調べれば調べるほど、何が違うのか、何がお得なのかよくわからなくなってきます。

私自身は、保険について自分なりの理想とする考えがあります。コメント欄に、私のような考えの人のアップがされていれば良かったのですが。

そこで、質問コーナーもあったので思い切って質問してみました。「保険選びについて、具体的に何をどう質問していいかわからない。」と書き込んでみました。

その返答が、「一度、保険の窓口にご来店ください。」でした。保険の窓口について調べてみると、デパートやショッピングモールなどにもあり、早速連絡を取って行ってみました。

管理人

管理人
最近では、大型のショッピングモールや、地元の少し大型のスーパーなどの中でも見かけることが増えてきましたね。

生命保険の種類の多さにびっくり!

実際に保険の窓口で話を聞いてみると、びっくりするほどいろいろな種類、タイプの保険がありました。

私は、事前にお店の人から言われた通り、今入っている保険の資料を手渡しました。

私は、お店の人に何をどこから話していいかわからず、とりあえず今の保険が不安なので検討したい事を伝えました。お店の人から、雑談をまじえた簡単な質問がいくつかされました。

お仕事はなんですか、結婚はしているのか、旦那さんの仕事は何なのか、子供はいるのか、何歳になるのかなど、別に悩むこともなく簡単に回答できる内容でした。

また、質問攻めされる事はなく、普通の会話の中でそのような話をしていたと思います。さすがはプロです、話をしていて全くストレスになりませんでした。私が何を不安に心配に思っているのか、まるでわかっているようです

結果として、私が1番重要と思っていた家族の生活を守るためのものという考えは、具体的には子供が大学を出るまでの保障が欲しかったんだな、という事がわかりました。

その後、お店の人からいくつか保険のプランが出されました。最終的には、子供が大学を卒業するまでの保障を大きくして、卒業後からは自分たちの老後の貯金が作れるように、保険を見直す事で保険代を抑えつつ、ニーズを充足するものが見つかりました。

管理人

管理人
自分が「何に対して不安に思っているのか」「どんな面を保障してもらえたら安心できるのか」を整理して、そこを補ってもらえるものを自分で選んでいくことが大切なんですね。

家族のための生命保険に加入していなかったら

もし、私が保険に加入していなかったら、今の生活より少しだけお金に余裕があったと思います。もう少し、服や化粧品などにお金を使うことができたと思います。

しかし、今は夫婦とも健康で働いており、生活が成り立っているからです。今後将来、必ずしもいつまでも健康で働けるとは保証されていません。いつどうなるかなど、誰にもわからないからです。

何かあってから保険に加入するでは遅いのです。それでは保険会社は成り立たないですし、そんなに都合のいいことはありません。

確かに、使わないかもしれないことにお金を使う事は抵抗があります。しかし、もしものことを考えると、月に10,000円や20,000円程度のお金を貯金していたとしても、今の生活を守ることができません。

そして、保険に入ってない生活は将来の不安を歳をとるにつれ大きくしていくと思います。私は、保険に入ることで将来の不安をぬぐい、生活の安定が手に入るのだと思います。重要なのは自分の状況にあった保険選びです。

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