保険選びは自分に必要な保障を選んで加入
毎日の生活を安心して過ごせるよう、万が一の保障として保険に加入することにしました。
病気になったとき、仕事をすることができず入院することになったら入院費など必要になるため、やはり万が一の保障を元気なうちに加入しておくことは大切だと実感していました。
自分の親がガンになったので、ガン治療は通院での治療が多く、抗がん剤は健康保険適用外の治療になるため、自費でかなりの治療代金になるのも知っていたので、がん保険の加入なども検討していました。
将来の保障として高齢者になったときの保障も欲しいので、終身保険でしっかりとした保障も欲しいですし、年金だけでの生活だと苦しくなるため、きちんと生活できるような保障を色々と調べることにしました。
若い頃は保険など全く考えませんでしたが、30代半ば過ぎになり、万が一の保障として、一生涯の保障を持つことで安心して毎日の生活を送ることができると思い、自分にあった保険を選ぶことにしました。
医療保険は一生涯の保障を選択
医療保険を選ぶときに迷ったことは、何歳払い済みにするか、保険料を一生涯支払うかどうかなど支払い方法は迷いました。
やはり一生涯の保障を確保することが大切なので、保険料は無理なく払える保険料にすることにしました。
医療保険は入院1日1万にするか5千円にするか迷いました。今後は自己負担も増えるだろうと思い、入院給付金は1日1万にすることにしました。
がん保険は掛け捨てで一生涯に
がん保険は、掛け捨てにするかどうするか迷いました。ですが、ガンは2人に1人はガンになるとも言われるほどガン患者の方は多いため、がん保険に加入したら解約することはないので保険料を安くすることにしました。
ガン治療に適した保障で入院なしでも通院のみでの治療でも給付金がでるような保障を確保したいと考え、掛け捨てで保険料を安くして、一生涯の保障を持つことにしました。
保険の種類も沢山あるので、何が適しているのか自分では難しいと思い、見積もり請求して比較すべきか迷いました。
ショッピングモールの保険の無料相談を活用
保険会社がかなり多いので、どの保険会社にしたらよいかとても迷いました。保険会社選びは自分ではよく分からないので、ショッピングモール内にある保険ショップへ行って窓口で相談することにしました。
保険の無料相談ができ、勧誘している保険について保障内容も説明してもらえるとのことで、昔から加入している保険証券を持って行き、保障内容など説明してもらいました。
加入している保険についてよく理解していなかったので、保険ショップできちんと説明してもらい、詳しい内容がわかったのでとてもよかったです。
私が加入していたものは「入院5日目から保障対象」とのことで、最近は入院日数が短い病院が多く、通院での治療が増えているので、この保険は古いと言うことがわかりました。
最近は日帰り入院から保障している保険も多く、日帰り手術なども給付の対象にするなど、最近の治療に沿った保障内容になっている保険をいくつか紹介してもらうことにしました。
自分では、どの保険にしたらよいかわからないので、とても参考になりました。
複数の保険のプランを見直し
保険ショップで相談して、自分に必要な保障を提案してもらったので、医療保険、がん保険、個人年金保険など必要な保障をいくつかプランを作ってもらいました。
最近は貯蓄型の保険も人気があるようで、受給時期は60・65・70・75歳など選択でき、また受け取る時期を据え置くことで、利率も上がるのでなかなか満足できます。
将来、年金生活になったとき公的年金のみだと苦しいと思い、物価スライド制で受給額も目減りすると考え、個人年金保険も検討していました。
自分が不安に感じていることや、万が一の保障が欲しいなど詳しい話しを具体的にしたことで、適した保障をいくつかプランを立ててもらったので、保険商品が多い中でじっくり選ぶことができました。
保険は一度加入すると安心してそのままにすることが多いため、最近の保障に適した保険で、また新しい保険になったときは特約をプラスできるような保険にしました。
保険に加入していなかったら、不安な毎日を過ごしていたはず
保険に加入しなかったら、万が一、病気になったときの保障がないということで生活がとても大変になると感じました。
病気になったとき、保険に加入していると入院給付金を請求することができ、早ければ5営業日以内に給付金の支払いがあるなど、スピーディな対応をしてくれるので何かと助かります。安心して保障を持つことができ、一生涯の保障を確保することで仕事や日常生活でも安心して暮らしていくことができます。
女性も保険に加入することは大切だと感じました。家事ができなくなったら、家族が困りますし、入院費のやりくりも大変になり、毎日のお弁当代や色々やりくりが大変になるため、入院給付金があると生活のペースが保てますし、安心できます。
保険によって経済的な面が助けてもらえれば、なかなか充実した生活を暮らしていくことができますが、保険に加入していない場合は、万が一病気などをしたときは治療費など色々と不安な毎日を送ることになると感じました。
病気をしたら保険に加入できない場合もありますし、健康なうちに加入することが大切です。