ほけんの窓口で生命保険の相談をしてみた話し「保険料が安くなった!」

窓口で説明を受ける夫婦のイラスト
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ほけんの窓口で生命保険の相談をしてみた話し

私にとって生命保険とは、将来への不安を解消するための手段のひとつです。

保険のことを考えるようになったのは、自分自身が体調を崩しやすく今までに何度か入院をしたこともあり、年齢を重ねるにつれて体調面での不安が大きくなってきたことが大きな理由です。

また、結婚して専業主婦として家庭に入ったことにより、私が倒れると家事や育児などでの夫への負担が大きいので、少しでも金銭的に負荷が減るようにという思いもありました。

いざというときには社会保険(年金制度や医療保険など)もあるし、貯金をしっかりしている方ならあまり不安はないかとも思いますが、私の場合は母から老後の不安についてや亡くなってからもお葬式代などで大きくお金がかかることをたびたび聞いたりしていたので、自分に何かあった時のためにお葬式代分くらいは残せたらいいなという気持ちもあって保険を選びました。

以前雑誌か何かで見たのですが、日本ではこのように将来に対する備えという考えから保険を選択される方が多いそうです。

生命保険選びで悩んだこと

生命保険を選ぶときに悩んだことは、一番は金額についてでした。

独身時代に加入していたのは、祖母が私のために加入してくれていたJA共済で、1年分の保険料を一括で支払う年払い(支払う保険料が少し安くなるため)にしてくれていたのですが、年に12万近く支払っており私には負担が大きかったので結婚後に夫と相談して保険を選びなおすことにしました。

また、よくよく保険の内容を見直してみるとJA共済は保障してくれる金額は比較的大きいのですが80歳までしか保障がきかないので、老後のことを考えると不安になり、保障が一生涯続くタイプの終身保険がいいなと考えていました。

私の保険の内容を見直しているうちに、夫も入社した時に会社の保険の営業さんから勧められて加入した保険が気になったらしく、夫婦で保険を見直すことにしました。
そして、一般的に生命保険料は月の手取りの5%程度が適正という話を聞いたので、できるだけこの金額に収めたいと考えていました。

生命保険選びの悩みを解決した方法

生命保険選びの悩みを解決するために私がしたことは、まず保険について本やインターネットで調べることでした。

それまで私は保険や金銭面についての知識がまったくなく、一人暮らしの時にも家計簿などをつけたことがないありさまでした。さすがにこれではいけないと思い、結婚してから貯金をするためにもいろいろ勉強することにしました。

保険について調べていく中で、保険の種類や選び方などのサイトを見たりしたのですが、用語がわかりにくかったりして自分で理解するのには限界がありました。そんな時に『ほけんの窓口』などの代理店の存在を知ったのです。

保険の種類もチンプンカンプンで、どんな商品があるのかもわからない自分たちだけで特定の保険会社を選ぶというのもハードルが高いし、どこの会社がどのような保険を扱っているのかもわからなかったので、いろいろな保険会社の商品を扱っている代理店に相談しながら決めるのが一番いいかもと考えました。

そのため、以前からCMで見かけたりしてなじみがある、近所に店舗があるなどの理由から『ほけんの窓口』で相談することにしました。

保険の窓口に行ってみた

『保険の窓口』にインターネットから予約して、決められた日時に行くと担当の方からまずは保険の種類や役割についての説明がありました。

何度か来店して担当者さんから話を聞くうちに自分たちに必要な保険の種類が少しずつ明確になっていき、これからの生活設計を考えて必要になってくるお金のグラフも作ってくださったので、自分たちに見合った保険をきちんと選ぶことができました。

ご夫婦で行かれる場合は、現在の生活費はどれくらいか将来子供が何人くらい欲しいか共働きを考えているか将来どこかに移住したいと思っているかなどけっこう細々としたことを聞いてグラフを作ってくれるので、ある程度夫婦で事前に相談しておいた方がいいかもしれません。

担当者さんは特定の保険会社を強引に勧めることもなく、またご自分や他のお客様がどのように保険を選んでいるかなども教えてくださったので、考え方の幅も広がりました。

相談した結果、私と夫は今までの保険を解約し、新たに生命保険と医療保険、そして生まれてくる子供のために貯蓄性のある外貨建ての収入保障保険を契約しました。

管理人

管理人
「保険のことを真剣に考える」というのは、自分たちがどう生きていきたいかを真剣に考えることにもつながっているのね。

普段の日常生活を離れて、将来を見据えて「自分たちがどう生きていきたいのか」を考えてみる、とてもいい機会になりそうね。

ほけんの窓口で生命保険を見直していなかったら

もしも新たに生命保険に加入していなかったら、保障の薄い保険に高いお金をつぎこみ、いざ必要になった時には保障が切れていたなどという可能性もあったと思うので、きちんと調べて行動できてよかったです。

生命保険を見直した結果、貯蓄に回せるお金もできたし、自分たちや子供のために将来どれくらいのお金が必要になるのかが明確になり、将来に対する考え方を改めることができました。

生命保険を見直すタイミングは結婚、出産など生活スタイルが変わる時期にするのがいいということだったので、これからそのような大きな変化がある方にはぜひ検討してほしいと思います。また子供がいる方は子供が独立すると必要になるお金がぐっと減るので、不必要な保険を解約または見直しをしてみてもいいと思います。

会社員の方は会社で勧められて保険に加入したという方も多いと思います。一度話を聞くだけでもいいので、代理店に相談してみると新たな視点から保険を見つめなおすことができると思います。

最近では、忙しい方々に向けて、個別に相談にのってくださるサービスも充実しています。もしも今、保険について真剣に考えてらっしゃる場合は、以下のようなサービスもありますよ。

保険相談ならじぶんの保険

 

ご自宅の近くまできてくださるケースもありますので、迷っているなら一度試してみてもよいと思います。

現在すでに保険に加入している場合でも、安くなるケースもありますので、知らずに損してしまうくらいなら、覚悟を決めて、スッキリ解決しちゃいましょう。

 

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