独身のうちに貯金は必要?結婚したら100万単位のお金が普通に必要になった話し。

暇を持て余した女性のイラスト

独身のうちに貯金しておけばよかった話し

私が独身のうちに貯金をしておけばよかったと思ったきっかけは、結婚後の結婚式、そして住宅購入を検討した際です。

結婚前は夫婦それぞれ働いており、手取り26.7万円程度でそこそこもらっていたにも関わらず、その分忙しい仕事だったため夜の外食や、ランチ代などがかさんでいました。

営業職だったため飲み会なども多く、身なりを整えるための投資にお金もかかっておりました。(スーツやネイルなど)。

また、私が母子家庭だったこともあり大学進学のため奨学金を約500万円借りており、その月々の返済(月約3万円)などが重なり貯金はほとんど出来ていませんでした。

そのため、独身のうちに結婚資金などは貯められておらず、結婚式については主人の貯金と、主人の親御様に助けていただきなんとか工面することが出来た次第です。

独身時代が終わり、結婚後はしばらく賃貸マンションで生活をしていたのですが、関東圏在住ということもあり、毎月の家賃を捨て金にしてしまっている状況でした。(月約9万円ほどの家賃)

また、主人も転勤がない仕事をしていたので、それだったら住宅購入してローン返済にした方が将来設計しやすいのでは?と考え、近隣マンションを探し始めました。

結婚したらマンションの購入にもお金が必要

お恥ずかしながら、実際に探し出すまでにマンション購入には頭金が必要なことや、世帯年収などによって細かな査定が必要だったことなどほとんど無知に近く、住宅を検討しはじめて現実を知ることとなりました。

近くの街に子育てしやすそうなエリアがあり、駅徒歩2分のマンションを見つけたため、そのマンション購入を視野に入れ進めていたところ、思ってもみなかった出費が。

新築物件のため契約する際に購入金の10パーセント程度の頭金が必要となりました。

当時は結婚式後で貯金も底をついており、これから夫婦で少しずつ家計を見直していこうという段階だったので、購入事体をどうしようか迷いましたが、無理をしてでも今購入しておいた方が賢明ではないかと考え、購入に至りました。

結果、夫婦それぞれでペアローンを組むことができ、現在そのマンションに住み始めて2年になります。

管理人

管理人
通常の遊びやリフレッシュなどと違い、住宅購入に関しては、動く金額のケタが変わりますからね。

家の購入などを考えると、自分の手持ちのお金とのギャップにギョッとすることは多いですよね。でも、すぐに購入できて、よかった!

マンションの頭金、1ヶ月後に300万円!

1ヶ月後に300万円という金額はとても急だったため用意が出来ず、定期預金や夫婦の貯金を切り崩して100万円、残りは義理の両親にお借りすることに。

結婚式の援助もありましたので、必ずお返しするということで一時お借りしました。

また、ローンの査定が通りやすいように私が正社員で勤務をしている間に主人とペアローンでローンを組み、少しでも負担が減らせるようにしました。(実際に購入した月の3ヶ月後に退職予定にしていましたが)

その後、退職してからしばらくの間は、派遣の仕事を探し、親への返済資金を貯めるために子どもが出来るまでの間働きました。

約1年間、主人の収入を生活費に、私の派遣の収入をほぼ貯金にまわし貯蓄をしていくようにしました。(この意識をもっと早くからしておけば、状況は違っていたと思います)。

少しづつでも貯金ができるように

具体的には食費を節約するために作り置きおかずを調べてやりくりしたり、これまで購入して食べてもらっていたランチ代削減のために、毎日お弁当を持たせたり、格安携帯に乗り換えて固定費の削減につとめたり、生命保険の見直しをしたりと細々としたところの経費を見直しました。

そのおかげでなんとか返済のめどをつけることが出来、改めて、夫婦の貯金をスタートすることが出来るようになりました。

当時主人が29歳、私が28歳でお互い早めに子どもが欲しいと望んでいたため、子作りも視野に入れて節約しながら生活をすることに。

もしお互いに子どもを望んだ時に家計の見直しが出来ておらず、借金もある状況だったら、現在子育てがうまくできていなかったかもしれません。

管理人

管理人
家計の見直しを考えるタイミングが早くてよかったですね!

夫婦2人で働きながら、1人の分は貯金にまわせるというのは、非常に大きなことだと思います。

独身時代の奨学金返済と結婚の壁

また、少し話はそれますが、奨学金返済と結婚は大きな壁になりえることも伝えておきたいです。

私自身、就職後返済が始まることは理解していたものの、きちんとした会社に就職すればそれなりに返していけるだろうと考えていました。

しかし、実際には奨学金貧乏といえるほど、生活していくのが厳しくなり、実際には経済的理由(給料を上げたい)で転職することになります。

その上、25歳を過ぎると女性なら結婚がリアルな未来となり、仕事と天秤にかけて考えるようになります。その頃に返済が完了している人は少ないのではないでしょうか。

そうしたリアルな将来設計を10代の頃からしておくべきだったと考えます。

マンションの頭金が用意できなかったら

もし、お金がないまま(お借りできない状況であったっら)だったら、現在住んでいるマンションの購入も出来ていなかっただろうし、夫婦で家計の話も将来設計も十分にできていなかったと思います。

現在は子どもも生まれ8ヶ月になります。出産費用育児資金などこれまで夫婦だけで暮らしていた経済状況からは変わってきました。

少しでも育てやすい環境に整えるためには最低限必要なオムツなどの必需品のほかに、バウンサーやマットや寝具関係などプラスアルファで必要なものはたくさんあります。

これらを購入するためには家計の見直しは必要でしたし、独身時代からもっときちんと貯蓄が出来ていれば苦労せずに済んだかなとも思います。

赤ちゃんの頃は市からの支援もあり、病院代もかからないためそこまで負担ではないかもしれませんが、これから小学校、中学校と家計に占める教育費の割合が高くなります。

そうした将来を見据えて現状に甘んじず、これまで以上に家計を管理し生活をしていきたいと考えております。

現在独身で、これから家庭を持たれて、子育ても考えておられる皆様へ、少しでもお力添えが出来る一例としてご一読いただければ幸いです。

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